ブラックバス釣り。野池=ハイプレッシャーでの戦い!もはや、絶対的に必要性を感じてませんか?筆者はスピニング持っていかなくなりました。
少しでも荷物を減らしたいおかっぱり野池や
ハイプレッシャーフィールドにはベイトフィネスを活用すべし
結論
ありです。
ベイトタックルでネコリグをキャストでき繊細に操作できる
そもそもベイトフィネスとは?
通常、スピニングタックルのライン5lbや6lbクラスで扱う
ブラックバスにプレッシャーを掛けにくい軽量ワームやプラグを
ベイトタックルでライン10lbや12lb以上で使ってややこしい所にキャストして
ラインブレイクのリスクを回避するシステム
ハイプレッシャーはブラックバスが居る証拠
野池=ハイプレッシャーフィールド=ブラックバスは必ず居ると言うこと。
まず、野池においてブラックバスがそこに居るのが重要
居ないと大変!
キャストの練習になってしまう
ハイプレッシャー状況下
ポイント①
ハイプレッシャー野池の攻略は、リアクションと食わせのルアーを区別するとGOOD!
ちなみに筆者は
【リアクション】
動きのある「シャッド系」ハードプラグをつかいます。
しかし、ややこしい所を狙いますので少しリーズナブルなDUO製品を多用
【食わせ】
最強ゲーリーヤマセンコーなど
筆者のマスト!
ポイント②
狙うポイントは
ウッドカバーや冠水したブッシュ
要するに何度も出てくる『ややこしい』ところ
ライン4lb・5lbでは入れたくても入れられない所にライン10lb・12lbで軽量リグをぶっこむ。
そして、食わせてぶち抜く。
ベイトフィネス専用がある
ベイトフィネスに専用のベイトリールやベイトロッドがあるのはご存じでしょうか?
ひと昔前は柔らかいロッドを使かって
改造したリールでベイトリールでフィネスな
バス釣りスタイルでした。
ところが現在(2022年3月現在)はベイトフィネス専用のロッドがあり~の
ベイトフィネス専用リールがあり~のベイトフィネス専用リール交換部品があり~ので
盛り上がっています
近年、盛り上がっているベイトフィネスがこれ
【ロッド】
ジャッカル×シマノのポイズンアドレナ163L-BFS/2
※BFS:ベイトフィネスシステム
なんと持つところがカーボン素材になっている
『フルカーボンモノコック』仕様で感度がすごい
ラインからロッドに伝わる情報がクリア!
そのなかでも163L-BFS/2は持ち運び便利なセンターカット2ピース
6フィート3インチの1.91ⅿと短く取り回しも十分
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【リール】
シマノのアルデバラン BFS
※BFS:ベイトフィネスシステム
ベイトフィネス専用です。
22モデルが3月に発売したばかりの最新!
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まとめ
ベイトフィネスが必要になってきたのではないでしょうか
もちろん状況に応じてスピニングタックルが必要になるときはありますが
あくまでも必要最小限にしたい釣行のときの場合です。
筆者はいつも必要最小限ですので「スピニングタックルは持っていません」
最後までお付き合いいただきありがとうございました。