22エクスプライド172H-2の購入を迷って悩んでませんか?
この記事では22エクスプライド172H-2を使い分かったことをポイントで紹介
- 使って良かったポイント5つ
- 買って良かったポイント2つ
まず、最初に一言
ビックベイトで本領発揮!
22エクスプライド 172H-2
172H-2とは
日本が誇る釣具メーカー「シマノ」から出ている22エクスプライドシリーズ
かゆい所に手が届くラインナップでベイト・スピニングロッド全50種と、とんでもない種類(2024年8月現在)
(1ピース33種、2ピース17種)
その中の1つ
2ピースモデル「172H-2」をインプレ
使って良かったポイント5つ
ポイント1.柔軟性
適合ルアーの幅が広い
172H-2のルアーウェイトは14g~42gと
なんと幅が28g(1oz)もあり
最悪1本釣行のときに重宝する
参考
品番 | ルアーウェイト(g) | ルアーウェイト(oz) |
1610Ⅿ-2 | 7-21 | 1/4~3/4 |
172ⅯH-2 | 10-30 | 3/8~1ozちょい |
172H-2 | 14-42 | 1/2~1,1/2 |
ポイント2.ルアー操作
ビックベイトが扱いやすい
ロッド長218cmもあるのにバランスがよく
ビックベイトルアーのキャストから
スイミング操作まで簡単にできてしまう
特にバンクフラッターやジョイクロ178がベストルアー
※バンクフラッター44.5gとルアーウェイトを2.5gオーバーしていますので使用は個人判断でお願いいたします
ポイント3.キャスト
キャスタビリティが良い
ちょっと固めかなって感じはしますが
28g(1oz)クラスのキャストがロッドの
弾性でキャストしやすい
ポイント4.スゲー強い
バットがネバリ強い
40gオーバールアーと川スモバスを
なんなく引き寄せ釣りあげることができた
羽ものルアー付の魚はファイトが難しい
しかし、主導権は172H-2だった!
ポイント5.感度
意外に伝わる底状況
試しに14g以下の高比重ワームをキャスト
リールがイイのか難なくキャストできる
ズルズル引きでの伝わりも不思議なくらい問題ない
買って良かったポイント2つ
ポイント1.便利
2ピースで持ち運びがラク
1ピースに比べ仕舞寸法が74cmも短く自転車やバイク釣行も視野にいれられます
※仕舞寸法112㎝は5-6歳の子くらい(笑)
品番 | 仕様 | 全長(cm) | 仕舞寸法(cm) |
172H-2 | 2ピース | 218 | 112 |
172H | グリップジョイント | 218 | 186 |
ポイント2.カーボンモノコック仕様
※画像は163L-BFS/2
コルクとカーボンモノコック仕様
グリップにコルク、エンドにカーボンモノコックで言うことない
一言、カッコイイじゃん(^○^)
まとめ
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます
最後にもう一度良いポイント
- ポイント1 適合ルアーの幅が広い
- ポイント2 ビックベイトが扱いやすい
- ポイント3 キャスタビリティがよい
- ポイント4 バットが粘り強い
- ポイント5 意外に伝わる底情報
- ポイント1 2ピースで持ち運びがラク
- ポイント2 コルクとカーボンモノコック仕様
22エクスプライド172H-2はビックベイトで
今日は『遊ぶぞー』って日に持っていく用かな
でも、買ってよかったと実感しています
まあ~
おかっぱりで1本持っていくなら172H-2と
思いましたが 172ⅯH-2には勝てないでしょう
22エクスプライド172ⅯH-2のインプレはこちら