こんにちは!今回は2025年6月26日、三菱重工業(証券コード7011)を対象に、5分足デイトレードでトレードを実践しました
特に今回は、200株トレードに挑戦したものの、途中で100株に減らしてしまった心理的な葛藤について詳しく振り返ってみます
今日の相場状況とエントリーポイント
9:25の段階で三菱重工業はギャップアップスタート。
前日終値3435円に対し、朝の寄り付きは3473円と上昇気配が強く、30分足の動きを見ながら慎重にトレードを開始しました。
午前中は、5分足の高値・安値・出来高、VAWP(出来高加重平均価格)を確認しながら、エントリーポイントを見極めました。
特に、出来高増加と直近高値のブレイクを重視してエントリータイミングを探りました。
200株でエントリーしたリアルなトレードポイント【実例解説】
今回は午前のトレードで、意を決して200株のエントリーにチャレンジしました。
以下は実際のトレードの詳細です
銘柄:三菱重工業(7011)
- エントリータイミング:9:35
- エントリー価格:3,506円(200株)
根拠:高値3,506円を5分足で明確に抜けたタイミングで出来高も急増。
VWAP(3,482円)上での価格推移だったため買い優勢と判断
1回目の利確(9:37):3,506円 → 3,507円 (+1円)(100株)
心理:最初から200株に緊張感があり、「一部利確で気持ちを落ち着けたい」という判断が働いた。
2回目の利確(9:46):3,518円(+12円)(100株)
結局、わけの分からん9:46と、中途半端な時間で逃げた
このエントリー以外、すべて100株に戻っていた…
200株エントリーに挑戦!でも途中で100株に減らしてしまった…
今回のチャレンジは「200株でのトレード」を試みたことです。
200株トレードはリスクとリターンが大きく、メンタルの強さが求められます
しかし、実際にトレードを進めると、思ったよりも相場の動きが速く、含み損が出る場面もありました。
そこで、「怖くなって」持ち株を100株に減らしてしまう場面が多くなりました
この心理は、デイトレード初心者から中級者がよく経験する「メンタルコントロールの難しさ」を如実に表していると思います
100株トレードへの切り替えは悪いことではない
トレードサイズを減らすことは、必ずしも失敗ではありません。
リスク管理の一環として、心理的な負担を軽減するために行うのは賢明な判断です
- 200株での動きにまだ慣れていない場合
- 相場のボラティリティが高くて不安な場合
は、まずは無理せずエントリーして経験を積むのがおすすめ
今日の学びと今後の展望
- 5分足の細かい値動きと出来高の確認が重要
- VAWP(出来高加重平均価格)を意識したトレードが勝率アップに繋がる
- メンタルコントロールが最も難しく、200株トレードの壁になる
- 無理をせず自分の心理に合わせたポジションサイズを選ぶべき?
まとめ
今日は三菱重工業(7011)の5分足デイトレードで、200株エントリーに挑戦しながらも途中で100株に減らすという実践的な経験を積みました
デイトレードは技術だけでなく、メンタル管理とリスクコントロールが勝負の分かれ目です
これからも段階的にポジションサイズを増やしていきつつ、自分に合ったトレードスタイルを見つけていきたいと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました