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[テスターレポート]礒野恒二郎vol.10 厳寒期攻略

こんにちはテスターの礒野です。
今回はヴェルトロミノー65DFの特徴を活かした、真冬における有効なテクニックについてリポートします。

2月に入ると各フィールドは年間最低水温で落ち着くようになります。
このような状況でもバスは当然ながら捕食活動を行います。
しかしルアーに対してはとても神経質かつセレクティブな状態になります。

低水温で活発に動くことが出来ない
無駄な体力を使わないようにしようという本能
水の透明度が高くなる

こんな要因が重なり、バスのルアーに対する見切り能力が一段と高くなってしまいます。

この時期特有の「低水温期の低活性時にはルアーを止めて、バスにバイトさせる間を与える」という定説があります。

このパターンでバイトに持ち込める時ももちろんあります。
しかし逆にルアーに対しての「見切る間」を与えてしまっていることもあるのです。

動きは鈍いが、見切り能力が高いこの時期のバスに対応する為には・・・

ルアーをスローに動かし続ければいいのです。

そうすれば、見切られることなくバイトさせられる確率が高くなるのです。

そして、そのスローに動かし続けるということに適したルアーがヴェルトロミノー65DFなのです。


リップが大きくしっかりと水を受ける65DFは、ジョイントという要素も加わってスローにリトリーブでも、かなり大きくウォブリングしてくれます。

さらにゆっくりとデッドスローにリトリーブすると目に見える動きは止まってしまい、見切られることが多くなります。
そこで見切り回避の為に弱めのシェイクを加えながらのリトリーブをします。

そうするとヴェルトロミノー65DFはリップが支点、ジョイント部分が作用点となり、弱い力でも大きくロールしてくれるのです。
当然、フロントとリアでは時間差のあるフラッシングが発生し有効なアピールとなります。

ヴェルトロミノー65DFはゆっくりとしたスピード+弱い力(シェイク)でもベイトフィッシュライクな存在感をしっかりとアピールして、バスにバイトさせることが出来るルアーなのです。

これからの激寒期、そして春先の寒の戻りの時などには非常に有効なテクニックとなりますので是非試してみて下さい。