REPORT

[テスターレポート]礒野恒二郎vol.11 シャッドでプリスポーン攻略

こんにちは、テスターの礒野です。
東北地方太平洋沖地震におきまして、被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今回はシャッドによるプリスポーンバス攻略をレポートします。

春先にはミノーやロングビルミノーでのジャーキングが定番ですが、私の場合はシャッドの強いジャーキングまたはスローリトリーブでプリスポーンバスを狙います。
ミノーではレンジが浅すぎて反応が薄いので、もう少し潜らせたい場合や、ロングビルミノーより少しシルエットが小さいルアーに好反応という場合にシャッドを投げます。

私がベイトタックルで使用するシャッドはヴィショップTYPE‐1。
この時のアクションが主に強めのジャークです。
重心移動システム搭載で普通のベイトタックルでも楽にキャストできることも利点です。

定番のジャーク×2&ストップでも、連続ジャークでもいいのですが、TYPE‐1はミノーライクなアクションなので強めのジャークで反射的に誘うのが効果的です。バイトはどちらのアクションだとしても、ルアーの動き出しに集中することが多いので、大きくスイープフッキングをするとバラシが減ります。

スピニングタックルではヴィショップTYPE‐2を使い、ベイトフィッシュがふらふら泳いでいるようにスローリトリーブで誘います。
TYPE‐2はウォブル主体なのでスローなリトリーブでも弱ったベイトを演じながら泳いでくれるのでここでのチョイスとなります。

ベイトタックルでもキャスト可能ですが、より飛距離を稼ぎたいのと、細いラインを使えばスローリトリーブでもルアーの動きがしっかり出てくれるのでスピニングタックルの選択になります。コンタクトポイントにルアーを通すと、そこからバスがゆっくりとルアーを追いかけてきて、しばらく追従してからバイトすることが多いので、即アワセで、きっちりフッキングすればキャッチ率が上がります。

TYPE‐1とTYPE‐2の2つのルアーはバスの状況に応じての使い分けはもちろん、同じエリアに対して違うアプローチをするためのルアーローテーションとして使うのもいいと思います。
同じエリアでも、違うタイプで、さらに春に効果的なアプローチをするとで、より多くのバイトを得られると思います。

春は『差してきているバスを狙い撃ち』というイメージがアングラーには強く根付いているので、ラージサイズのミノーでやり切ることが多いですが、ちょっとしたサイズダウンとアクションの違いが好釣果を生み出すことがあるので是非試して下さい。