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[テスターレポート]礒野恒二郎vol.12 フルソリッドブランクスの有効性

こんにちはテスターの礒野です。

今年の春シーズンは例年よりスピニングロッドの出番が多く、ほとんどのバスをSPELLBOUND SBS-511SL2かSBS-604SL2でキャッチしました。

以前、チューブラーのロッドを使用していた頃は、ラインブレイクや、すっぽ抜け(実切れ)が多いことについてはしょうがないと、諦めていました。
昨今のフィールドにおけるプレッシャーの高さから、ラインを細くしないとバイトが無かったり、バイトしてもショートバイトのせいで浅い掛かりだったり、皮一枚の掛かりだったりで、ランディングできずに、バラしてしまうリスクが非常に高いものでした。

しかし、フルソリッドブランクスのSPELLBOUNDスピニングを使うようになってから、バラしたりラインブレイクすることはほとんど無くなりました。

ソフトなティップがバスの急な突っ込みの衝撃を吸収し、粘りのあるバットでラインへの負担を抑えつつ、バスの泳ぎ(引き)を抑制し、バラすことなくバスをより早く浮き上がらせることが可能になったのです。

そして、緻密に計算されたブランクスのカット(削り出し)により、ティップのコントロールがとてもしやすく、ライトリグの操作性が非常に高くなっています。
チューブラーブランクスでは成しえなかった、より繊細なルアーアクションを演出することができます。

キャストにおいても、投げやすく、そしてロングキャスト性にも優れています。
キャスト時に腕から産み出されるパワーがバットからベリーそしてティップへとスムーズに流れ、無駄なくルアーに伝達されます。

フルソリッドブランクスの特長と言える「粘り」が有効な「溜め」を作り、その結果、ロッド全体に「うねり動作」が発生して、キャストパワーが増幅し、軽いルアーでも楽に、より遠くにキャストすることができるのです。
ロングキャストが必至とされるオカッパリやプレッシャーの高いフィールドでは有利なメソッドとなります。

掛けたバスを逃さない、そしてバイトさせるまでのプロセスにおいても優れているフルソリッドブランクスのSPELLBOUNDスピニングシリーズを是非試してみてください。今一歩のところで逃していたバスを確実に手にすることのできる最強ウェポンです。