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[トーナメントレポート]菅谷淳一vol.2 東京チャプター5戦

今回は8月21日に相模湖で行われた東京チャプター第5戦ラッキークラフトカップと、新製品の使用感についてレポートいたします。

東京チャプター前日のプラクティクスに、今回発売されたベイトフィネスロッド、スペルバウンドサーキットクラス SBCC-602SL1MG に、これまた今回発売されたダブルスイッシャープラグ・ジェットプロ65をセットして、本湖を中心に一周し、湖の状況を確認しました。

今回使用したサーキットクラスSBCC-602SL1MGで、まず目に付くのは小口径ガイドが13個もついているということ。

このロッドはカーボンフルソリッドモデル。
通常フルソリッドのロッドはテンションが掛かると、方向によってはロッド本体にねじれが生じます。
ねじれが生じると、ラインがブランクスにふれてしまいスムーズにラインを回収できません。
また、ねじれが生じたときガイドの数が少ないと、今度はロッド本体からラインが離れてしまい、ガイドと接している部分だけにテンションがかかり過ぎ、ラインブレイクの原因になるなどのデメリットがありました。

このロッドに装着された13個の小口径ガイドは「カーボンフルソリッド特有の乗りの良さを最大限生かす」ために時間をかけてテストした結果なのです。

またロッド自体がやわらかく感じる方もいるかと思いますが、40cm後半のバスをランディングしてもパワー不足を感じることなく、スピニングロッドを使用している様な感覚で使用できます。

次にジェットプロップ65ですが、このルアーは何と言っても良く釣れます。
この日は最大40cmを頭に何と30〜40本釣れました。
相模湖での釣果ですよ!?

このルアーを使用する時のキモは『リトリーブスピード』です。
バスが後ろから付いてきても見切ってしまう時は、ほんの少しスピードを上げてやるとバイトに持ち込むことができたりします。
なた同じバスが何度も付いてきているのにバイトに至らない時は、リトリーブスピードを自船に近くなるにつれて少しずつ速くするとバイトに持ち込めたりします。
このように、その日のパターンが見つかればダウンショットやノーシンカーよりもバスをキャッチできる楽しいルアーです。

さて、東京チャプター第5戦ラッキークラフトカップです
。当日フライトが早かったので、朝一に前日プラで見つけたシャローのバスを狙いに行きました。
しかしバスは全く見当たらず、早々にサイトはあきらめました。

そして前日からの雨の影響で増水&水温低下の方向だったので、前日プラでシャローに多くバスを見かけたエリアの「少し水深がある場所に沈むストラクチャー」に、ヘビーダウンショットでアプローチしランガンする作戦に変更しました。

今回ヘビーダウンショットにはスタジオ100キャロライナーシンカー1/6OZを2個繋げて使用しました。

このシンカーはとてもスリ抜けが良いのでストラクチャーの中に難なくルアーを運ぶことができますし、感度がものすごく良いので水中が手に取るようにわかります。
マス針を使用して引っ掛かっても、ロッドを振ってあげればロストすることなく回収できます。

すると9時30分頃約1100gをキャッチ、10時30分頃1300gを水深約6mのオダの中からキャッチし帰着になりました。
結果、2450gで3位と悔しい試合ではありましたが楽しい1日でした。