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[テスターレポート]礒野恒二郎vol.20 最高のタックルバランス

こんにちは、テスターの礒野です
今回は最強のタックルバランスについてレポートです。

ビッグバスをも止めるバットの力強さ

スピニングタックルにも引けをとらない操作性の高いティップ

ストレスなくライトウェイトのルアーをポイントに送り込めるリール


スペルバウンドSBCC-602SL1MGとAbu REVO SX KTF FINNESSEの組み合わせが生み出すバランスでなければ獲れないバスがいるのです。

河北潟バスの春のポジションはガマの株周辺に多いと思われます。
そんな、水中にあるガマの株は表面が柔らかく、芯が硬いという状態で、根掛かりし易く、そして一度刺さってしまうとなかなか取り外せないという厄介なものです。根掛かりを外すことによってバスのいる貴重なポイントを荒らしてしまうことにもなります。

そんな場所にいるバスを獲るためのテクニックは、上記タックルで操るライトテキサスをガマの株に当てながらスイミングさせるというものです。

キャスト後、スイミングでルアーをガマの株にコンタクトさせます。ルアーがガマの株に軽く引っ掛かった状態でズルズルとゆっくり上げてきます。

株の上か、外したい位置まできたらロッドの角度を変えて外してやります。がっちり根掛かりそうになったら、ティップの柔軟性を有効に使って少しあおってやります。

そこからカーブフォールさせると、バスは追いかけてきてバイトするのです。

ヘヴィーアクションのロッドでは少しあおっただけで簡単に根掛かってしまい、逆に軽いロッド操作ではガマの株をはじいてしまい、思うようにコントロ−ルできません。ライトテキサスを容易にコントロールできるスペルバウンドSBCC-602SL1MGの柔軟な操作性があるからこそ出来る業なのです。そしてフックアップと同時に、そのバットパワーでガマから強引に引き離します。
画像のバスもこのタックルで獲った1本です。

ルアーは4インチグラブの1.8gテキサスリグ。
この組み合わせによるフォールスピードとシルエットでなければフックアップに持ち込めなかったのですが、普通のタックルでは容易にキャストできるものではありません。フルソリッドブランクスが軽いルアーにもキャストパワーをしっかり伝達してくれて、このリールがきっちりと思うところまでルアーを運んでくれるのです。

キャストして、ルアーを操作して、バスを掛けて獲る。これをエンジンの最強バランスのベイトフィネスタックルで正確にそして、綿密に高いレベルで繰り返す。

そうすれば、今まで逃していたバスを獲ることができるのです。