REPORT

[テスターレポート]菅谷vol.13 Zansinハンドルのコダワリ

プロスタッフの菅谷です。
寒い日が続いていますが、皆さんフィールドに出かけていますか?
私は冬の11月〜3月に行われる津久井湖オープントーナメントに参加するため、練習に津久井湖に出かけています。

厳冬期となる津久井湖の水温は今が一年中で一番低く、今年は4℃位まで落ちています。
カバーや岩盤にキャストを一日中繰り返してもバイトが一度もなく終わることも多く、もしバイトをミスした日には眠れないくらい悔しい思いをします。

私はそのようなミスを少なくするために、自分にとって最高と思えるアイテムを使用します。
その中で絶対に外せないアイテムのひとつがZansinハンドルです。

今回は「Zansinハンドル」を制作するなかでの『コダワリ』をいくつか紹介したいと思います。

1.ノブ間の寸法:86?
この86mmという寸法は純正ハンドルよりも6mm長い寸法です。
80?〜105?のサンプルを制作し、実際にフィールドで長時間テストを重ねた結果、一番力が伝わりやすく、かつ回しやすかった86mmに決定しました。

2.ハンドル側面の角のR形状
手の肌は厳冬期には乾燥しますし、雨ではふやけます。そんなコンディションでハンドルの角が手に当たると痛いのは勿論、肌が切れてしまう場合もあります。こういったストレスを軽減するためにR形状にしています。

また、テンションを張った状態のラインが角に触れるとスパっと切れてしまう場合もあります。ベイトフィネスで使用する繊細なラインならなおさらです。ハンドル側面の角をR形状にしているのにはこんな理由もあったりします。

3.表面の細かい溝
上の画像を見るとハンドル表面に細かい溝が入っています。
表面に細かい溝を入れることで、グラブのテールなどワームの薄い部分がハンドルに密着するのを防止しています。

4.アルミ素材
『軽量かつ強度、感度の向上』というコンセプトを実現するためにアルミ素材を採用しました。
水による表面の腐食を防ぎ、また綺麗なカラーを出すために他メーカーと違う成分のアルミを使用しています。

今春には「さらに感度を上げる」をコンセプトとしたカーボン製ノブがついた(センターナット左右各1個・カラーノブキャップ付き)コンプリートモデルがなんと13500円で発売されることが決まりました。
また新色として限定でブラックの発売が決まりました。

どちらも販売店さんの店頭には並びにくいと思いますので、直接販売店にお問い合わせください。
次回はストレートハンドルの利点についてレポートいたします。