フィールドスタッフの菅谷です。
明日から開催される国際フィッシングショーのエンジンブースで展示される、こだわりのアイテムをふたつ紹介したいと思います。
まずこのレポートでも紹介させていただいている「Zansinハンドル」です。
当日はクランクタイプ・ストレートタイプ共にリールに付いた状態で展示します。
実際に手に取っていただき、軽さや回しやすさを実感していただきたいと思います。
今春発売されるカーボンノブが付いたコンプリートタイプも展示いたします。
またクランクタイプ・ストレートタイプとの使い分けなども、ご説明させていただこうかと思っております。
次にこちらも今春発売されるショートロッドSBCC-506T3RSPです。
このロッドは津久井湖・相模湖・房総などの関東リザーバー用に開発しました。
増水時にオーバーハングした中に入ってアプローチする、ジャングルクルーズとも狩りともいわれる釣り方や、あらゆる状況のカバー打ちに特化したスペシャルモデルです。
ショートロッドにありがちな硬さだけが目立つロッドではなく、正確にキャストしやすく、カバーの中に入れてからもアクションが付けやすいテーパーになっています。
またバスをかけてからのばらしを極力少なくするために、5.06フィートの長さにもかかわらず、小口径ガイドを11個も取り付けるなど随所にこだわりを詰め込みました。
この他にもエンジンブースにはたくさんのアイテムが展示されますので、是非ブースにお越しいただき、スタッフに声をかけていただければと思います。
それでは横浜でお待ちしております。