皆さんこんにちは、フィールドスタッフの浅見です。
少し暖かくなり、フィールドに足も運びやすくなり、各地で釣果情報が聞こえて来ましたね!!
私は3月17日に開催されたNBC東京チャプター第1戦(津久井湖)に参戦しました。
まだまだ厳しい津久井湖のトーナメントレポートです。
参加選手のほとんどの選手が上流を目指す中、私は中流域の6番左岸側よりスタート。
フォールクローのテキサスリグでシャローカバーに潜むバスを狙いスタートしましたが、6番から名手橋手前のフラットエリアまでシャローを打つもバイト無し・・・・・
その後、名手ワンド内でカバーに絡むバスを発見するもバイトに持ち込めず、一気に最上流へ移動。
上流域ではサスペンドミノーやシャッドなどの巻き物で攻めるも異常有りませんでした。
上流から下流へ戻る途中、ふと以前の釣果を思い出し、名手橋下流右側のフラットエリアに絡むブレイクのスタンプ群(8.5m)が気になりました。
エコカットテールのDSをピンポイントで真下に落としてスタンプに引っ掛け、ラインを張り気味にシェイクしていると待望の明確なアタリ!!!!!!!
上がって来たのは42cm1420gのナイスバスでした。
検量の結果2位入賞することが出来ました。
写真提供NBCnews
今回、またまた活躍してくれたタックルは「ロッド:SBCS-600SL2MG/シンカー:STUDIO100ドロップショット」の最強コンビでした。
本当に「ここぞ」という時に毎回助けてくれるタックルです。
なんと言っても感度の良さは抜群ですよ〜!
ディープでの釣りには手放す事の出来ない信頼の置けるロッドですので、皆さんも手に取り実感してみて下さい。
4月の相模湖戦は気合を入れ良い報告が出来る様に頑張ります。