REPORT

[テスターレポート]礒野vol.25 ベイトフィネスでミドスト

こんにちは、テスターの礒野です。
SBCC−602SL1MGはベイトフィネスロッドではライトな部類に入りますが、様々なルアーやリグに対応し、適応範囲の広いバーサタイルなロッドです。今回は、SBCC−602SL1MGの得意メソッドのひとつであるミドストを紹介したいと思います。

ミドストに必要不可欠なのがリーリングと一緒に行うシェイクです。

シェイクと言っても、スピニングロッドとベイトロッドでのそれは全く違うものということは分かると思います。シェイクのリズムの点からも、ラインの糸フケ操作の点からしても、硬いベイトロッドではミドストでのシェイクは結構難しく、長く一定にシェイクし続ける事は、かなり疲れる作業となります。

しかし、SBCC−602SL1MGはベイトロッドでありながら、ミドストのシェイクがスピニングタックル以上にやり易いのです。一般的なチューブラーのスピニングロッドをも凌ぐ、操作性の高い、しなやかなティップのおかげで、自然とラインコントロールによるシェイクが出来るのです。

私のホームレイクである河北潟では1.8〜3.5gまでのスモラバやライトテキサス、直リグ等をミドストで使用します。その時のロッドの持ち方は、リールのハンドルが真下を向くように構えています。ハンドルは少し回しにくくなりますが、ロッドは非常に操作しやすくなります。後はスピニングタックル同様のリズムでトレースしてくればOKです。

掛けてからが心配だと思われそうですが、フルソリッドの反発力と粘りが相まってのバットパワーは見た目と違い相当なもので、ドシャローのカバー回りでバスを掛けても、主導権を渡すことなくやりとりできます。

画像は河北潟の春によく釣れるポイントですが、このような新芽が出る前のガマの株の間をミドストで泳がせます。とてもじゃないですが、ラインの細いスピニングタックルでは太刀打ちできないのです。春はバイトしてくるバスがデカイので、ベイトフィネスと言えどフロロの12ポンド以上は欲しいですね。

ドシャローのカバ−回りでミドストする時にはSBCC−602SL1MGを使って見て下さい。
絶対に手放せない1本になると思います。