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[トーナメントレポート]林直樹 JBマスターズ第4戦野尻湖

10月19、20日に開催されたJBマスターズ第4戦野尻湖に参加してきました。

前日はオフリミット中に台風が来たので状況の確認と他の選手の動向を見ながら、プリプラでピックアップした場所を回りました。何本か釣ってみて多少のレンジのズレはあったもののあまり変化がない事を確認。その後は必要以上にプレッシャーをかけないようにして上がりました。

初日は第2フライトでスタートが遅く岬周辺は入れないので、今回1番人気になるであろうカトリックへ向かいました。

思った通りの船団でしたが、私が入りたかった1番北側は選手が少なく、すんなり入れたので安心して釣り始めました。

水深10mの岩にネコリグを通していると3投目で明確なバイトがあり、1本目の1kgオーバーをキャッチ。続けてバイトがあり次に上がって来たのは300g…その後バイトが遠のきます。

フラットからブレイクライン側にキャストして「何かに引っ掛かったら丁寧に通す」を繰り返していると引ったくるバイトがあり600gをキャッチ。その後はバイトが止まりますが、回って来る事を期待して流していると・・・流していたコースに他の選手が入ってしまい戻れない状況…

「3本で2kgあるかないか」
このままでは上位には絡めないので仕方なく移動する事に。

向かったのは砂間ヶ崎。
ここもフラットからバンクに変わる地形でプリプラでもいいサイズばかり釣れていたエリア。

魚探を見ながら流すレンジを決めて釣り始めましたがすぐにはバイトはありません。何回か往復した後、もう少し深いレンジを見てみると、水深12m付近にスモールらしき映像が写りました。

リグは上げずにボートを沖に進めダウンヒルで確実にボトムをとりながら引いてくると、何かに引っ掛かった感じがしたのでシェイク。そしてシェイクを止めてきいてみると生命感が。

すかさずフッキングして魚の重みを確認してみると引き方でサイズがいいことが分かったので障害物に巻かれないように沖へ誘導し、慎重にやりとりして上がって来たのは1kgクラスのバスでした。

ここでもコースを塞がれてしまい後1本というところで帰着となってしまいました。
4本2828g10位で初日を折り返しました。

2日目は第1フライトだったのですが、1番人気のエリアなので入れるか心配しながら向かうと船団になっていましたが、入りたい場所にすんなり入れました。

昨日と同じく岩から流していきましたが全くノーバイト。
この時点で思い浮かんだのは「船団を嫌がったバスが雨で浅い側に逃げて来たのでは?」という仮説

この考えが的中してほぼ入れ食い状態に突入!

水深7m付近にキャストしてダウンヒルで引いてくると、何かしら引っ掛かりのある所でバイトがあり9時にはリミットメイク達成。

その後はバイトがなくなり雨も降り続いていましたが負けずに流していると11時半頃に待望のバイトで入れ替えに成功。

3500g位はあると確信したので早めに帰着しました。

2日目短日3位の3750gで10位から捲って総合3位に入賞、3年ぶりにマスターズ野尻湖で表彰台に立つ事が出来ました。

今大会でキャッチしたバスは全てプリプラで見つけたネコリグでした。
釣り方は確実にボトムをとりシェイクしながらの超スロードラッキングでした。
今回使用したメインロッドは、スペルバウンドサーキットクラス
SBCS-600SL2MG
SBCS-600SLH2MG

この釣りに不可欠なボトム感知能力、違和感を与えないソフトなティップ。そしてバスを掛けた後の粘りで主導権を与えず確実にバスを捕る!といったバイトが少ない今回のようなトーナメントでは絶対的に必要なロッドです。

プリプラ編でも書きましたがフラットエリア等根掛かりが少ない場所ではSBCS-600SL2MG
岬周辺やバンクの岩や木の枝等引っ掛かりが多い所ではSBCS-600SL2MG
と使い分けました。

◆タックルデータ
ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBCS-600SL2MG
リグ:スーパーフィネスクローラー+S100 1/32ozネイルシンカー
リール:スティーズ2004
ライン:フロロ2lb

ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBCS-600SLH2MG
リグ:エコスワンプ+S100 1/32ozネイルシンカー
リール:12イグジスト2004
ライン:フロロ2lb