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[テスターレポート]菅谷淳一vol.27 冬の津久井湖

フィールドテスターの菅谷です。
いよいよ寒さが厳しくなり、本格的に冬!と言う感じですがみなさん、フィールドに出かけていますか?

今回は冬の津久井湖をレポートします。
現在の津久井湖は水温10度前後、水量は満水状態です。
水質はクリアで特にシャローは透明度が高く、ボトムまで目で確認できる位のバレバレ状態!バスはおろかベイトも確認出来ません。

ミドルレンジの5〜10mレンジにもベイトが確認できず、ボトムにある沈み物にアプローチしても反応はなしと、つかみ所がなく、とてもやりきれない状態です。

最近の釣果をボート屋さんに尋ねてみても、ここ1ヶ月位津久井湖らしい大型のバスはキャッチされておらず厳しい状況が始まったとの事でした。となれば、津久井湖名物スーパーディープの20m前後へのアプローチの始まりです。津久井湖では水深20m何て事はこの時期にはあたりまえで、深い時には25m位はアプローチします。

では何故こんなに水深の深い所にバスが居るかと言うと、一点はワカサギやハスなどのベイトフィッシュが20〜25mレンジに回遊している事。それと私が一番大きな要因として考えているのは、津久井湖は生活用水に使用するダム湖です。なので5月後半頃から水が減っていき10月中頃から満水にする水位の調整があります。もともと今バス達が多く居る水深20m辺りは暖かい時期にバス達が好んでいた場所で、バス達がディープに移動したのでは無く、水量が増えた為、水深が深くなってしまったのだと思います。

話が長くなってしまいましたが、実際のアプローチですが、メインになるのはメタルジグなどの鉄板系とジグヘットです。

ここで肝となるのがロッドの選択です。

バイトがはっきり出なかったり、小さいのでロッドの選択で釣果に大きな差が出てきます。
ノリが良く、しっかりやり取りできるフルソリッドロッドをお薦めします。

また注意して欲しいのですが、津久井湖に限らずディープからバスを引き上げる時は、なるべくゆっくり上げてきて下さい。特に小型のバスは水圧の変化で目が出てしまったり、ショックで死んでしまったりしてしまいます。またエア抜きの技術も必要となります。大切に扱って上げて下さい。

ニゴイやハスなど比較的に強い魚なども釣ってみたりして練習してみる事もお勧めします。
寒さに負けずにフィールドに出かけましょう。

ロッド SBCC-602SL1MG
ライン PE16LB
ルアー メタルジグ

ロッド SBCS-600SLH2MG
ライン PE5LB
ルアー フォールクローラー3インチ4インチ、アライブシャッド4インチ