デイトレーダーという選択。静かに目覚めた個人の生き方

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会社を辞めて自由を手に入れた。でも、その先には不安と孤独があった・・・–。

これは、元労働組合委員長だった私が、会社を辞めたあと「個人で生きていく」ことを決め、デイトレードの世界に飛び込んだ実体験です

組織に頼らない生き方を模索する人や、デイトレーダーという選択肢を考えている方へ、リアルな気づきと葛藤をお届けします

自由の先にあったのは「すべて自己責任」の世界

2020年10月、私は21年間務めた会社を辞めました

最初のうちは「自由だ!」と心が軽くなったのを覚えています

朝の通勤もなければ、上司や組合員の顔色や、後輩の口臭、経営との交渉などなど、すべてに解放された気分でした

その自由はすぐに”自己責任”という名の重圧に変わっていきました

会社を辞めた直後は、市役所やハローワークに足を運び、失業保険や年金、保険の手続きを進める日々

その合間にパチスロへと足が向かう

一見自由でも、何も成果が出なければ何も残らない

その現実に、じわじわと不安が募っていきました

「会社辞めたその後」に必要だったのは稼ぐ力

2021年1月、アフィリエイトブログを立ち上げました

ブログで収益を出すという夢を抱き、見よう見まねで書き続けましたが、思うようにアクセスは伸びず・・・。

そんな中、2022年9月に出会ったのが株式投資とデイトレード

最初は勉強が楽しくて、チャートを追うのが趣味になりかけていました

ですが、現実は甘くなく、プラスになった月は数えるほどしかありません

それでも、挑戦することが生きがいでした

「会社に戻る選択肢はない」–そう自分に言い聞かせながら、日々チャートに向かっています

デイトレードは孤独。でも、個人で生きる力を育てる

デイトレーダーは、基本的にひとりです

結果がすべての世界で、負けたときに誰のせいにもできない

この孤独が逆に心を強くしてくれました

誰にも指示されない

だからこそ、自分の判断に責任を持てるようになった

この感覚は、会社員時代には得られなかった”自由の本質”だったのかもしれません

まだ結果は出ていない。後悔はない

収支だけ見れば、いまだにマイナスの日々が多い

ですが、「自分で選んだ人生」を生きている感覚がある

それだけで十分、価値のある日々です

成功する保証なんてどこにもない

だけど、会社を辞めてデイトレーダーという生き方に挑戦して、本当によかったと思っています

まとめ

デイトレーダーという生き方は”人を鍛える”

会社を辞めたあとに広がる未来は、決して楽ではありません

でも、「個人で稼ぐ」「自分の力で生きる」と決めて進む道は、想像以上の学びと気づきがあります

孤独の中でこそ、人は本当の意味で強くなれる

私はまだ”途中”にいますが、いつか胸を張って「デイトレーダーとして生きてる」と言える日を目指して、今日もチャートに向かいます

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