22エクスプライド1610M-2インプレ！もう、これがデフォルトだわ

22エクスプライド1610M-2の購入を決心させるブログ記事にようこそ！

この記事では

22エクスプライド1610M-2を購入・使用して良かったポイント7つ、残念なポイント1つを紹介いたします

• 購入して良かったポイント2つ
• 使用して良かったポイント5つ
• 残念ポイント1つ

リールは20メタニウムと22メタニウムシャローエディションを使用

はじめに言っておきます

1610（ロクテン）の時代がきた！

22エクスプライド1610M-2

結論から言うと

「とりま持って行こ～っ」となるロッド

長すぎず短すぎずのベストロッド

小軽量ルアーも操ることができ小バッチから狙うことがでる

買って良かったポイント2つ

👆足、写ってしまった（笑）

ポイント1.利便性

2ピースは持ち運びしやすい

2ピースの仕舞寸法はなんと107㎝、全長208㎝の約半分

1ピースの1610Ⅿはグリップジョイントタイプで全長は208㎝で同じですが、仕舞寸法が約176㎝と69㎝も差があります

軽自動車やバイク、チャリにはありがたい

ポイント2.スタイル

カーボンモノコック仕様がカッコイイ

グリップ上部にコルク、下部にカーボンモノコックを採用

エクスプライド上位モデルのバンタムはあえて上下コルクを採用しているため、エクスプライドとの差別化がされているのも満足

※ジャッカル×シマノのポイズン アドレナも上位モデルになるがグリップ上下がカーボンモノコックを採用

使って良かったポイント5つ

川スモ

ソウルシャッド

メッチャ早巻き

ポイント1.ルアー適合性

軽いルアーから重たいルアーも投げられる

ルアーウェイト7～21ｇ（1/4～3/4）と7ｇ程度のルアーもしっかりロッドに乗せながらキャストできる

そのくせに21ｇという重いルアーも危なげなく振り抜けることができて驚いた

リールにもよるがロッドの性能がイイとしか言いようがない

👇シークレットルアー

メッチャ釣れるDゾーン 3/4

ポイント2.キャスタビリティ

ロッドの弾性でキャストすると気持ちイイ

ルアーウェイト10～14ｇクラスをキャストするときがロッドの操作性が良い

腕の力を使わなくてもルアーの重さを使ったキャストがしやすく感覚をつかみやすい

ポイント3.ロクテン

ロクテンと言うオカッパリ優位長

ひと昔前は「ロクロク」の6フィート6インチ

もっと昔に「セブンイレブン」7フィート11インチが流行

6フィート6インチは198㎝と200㎝を超えない

当時は200㎝を超えるとオカッパリでは扱いづらく感じていたが、ロクテン208㎝はバランスもよく扱いやすくなっている

ポイント4.軽量

軽い

1ピースの1610Ｍとポイズンアドレナと同じ自重100ｇ

上位モデル並みの軽量ロッドに仕上がっている

上位モデル

バンタム1610Ⅿ-2はないが168Ⅿは117ｇで、なんとポイズン アドレナで1610Ⅿ-2は100ｇと同じ

ゾディアス1610Ⅿ-2にいたっては107ｇと健闘している

ポイント5.感度

軽量＆カーボンは感度がイイ

ロクテンというレングスの割に感度がイイ

巻物で伝わる違和感

ワームによる底の地形感

言うことないくらい伝わってくる情報

言いすぎたかな（笑）

残念ポイント1つ

2ピースの盲点

ポイント1.分からない

竿先の方の品番が分からない

2ピースの持ち運びは便利だが

どれが何番か見た目では分かりずらい

でも大丈夫！

1. 163Ⅼ-BFS/2
2. 1610M-2
3. 172MH-2
4. 172H-2

は、入るものにしか入らなかったので

間違えて装着して釣行に至ることはないでしょう！

まとめ

最後まで読んでいただき感謝です

ありがとうございます。

22エクスプライドの1610Ⅿ-2の購入決心は固まりましたね(*’▽’)」

おさらいです

買って良かったポイント

1. 2ピースは持ち運びしやすい
2. カーボンモノコック仕様がカッコイイ

使って良かったポイント

1. 軽いルアーから重たいルアーも投げられる
2. ロッドの弾性でキャストすると気持ちイイ
3. ロクテンと言うオカッパリ優位長
4. 軽い
5. 軽量＆カーボンは感度がイイ

残念ポイント

1. 竿先の方の品番が分からない

残念ポイントは入るモノにしか入らないが

竿先の方にも品番があると便利かなと思いました

今回の22エクスプライド1610Ⅿ-2のインプレで使用したリールは22メタニウムシャローエディションでした

リール性能もあるとは思いますが、22エクスプライド

間違いないロッドです

最後までありがとうございました。