こんにちは、菅谷です。
私のメインフィールド、津久井湖、相模湖エリアのレポートをします。
私が通う、津久井湖、相模湖は共にダム湖なので、水位の変動は頻繁に有るのですが、今シーズンは例年より増減が激しく、水位の安定していたサイクルが短かった様に思います。
その影響があってか、シャローの釣りはイマイチという感じの日が多く、逆に水位の影響を受けにくいディープの釣りが好調で、ビッグバスをキャッチする事が多く出来ました。
特に9月の後半からは、ディープフラットエリアで小型のニゴイを捕食しているビッグバスを狙い、釣りを展開して行く事が多かった様に思います。
こんな時活躍してくれるのが、メタルバイブ、スクープハンマー‼️
釣り方としてはシューティングです。
具体的には、魚探でボトムに映るニゴイの群れを探し、バーチカルにアプローチして行きます。
そしてニゴイを釣りながら釣りを進めて行くのですが、ポイントの選択として、特にバスが捕食し易い大きさのニゴイが釣れてくるポイントは、丁寧にアプローチして行く事が肝だと思います。
ロッドアクションは、その日の状況でシャクリの回数や間隔、強さ、フォールの長さ等を変えて行きます。
そして二ゴイを捕食しようとしているバスに出会うと、スクープハンマーの丁度良い平打ち幅のアクションやスムースなフォールの動きにより、バスが思わずバイトしてしまう!そんな感じです。
その他に気を付けている事として、スクープハンマーがボトムに着いた時、立っている姿勢になる様にする事。
これが出来ると出来ないかでは、釣果が変わってくる様な気がします‼️
(動画を撮影しまた。近日アップされると思いますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。)
また、タックル選択も気を遣い選択しています。参考にしてみて下さい。
私はこのスクープハンマーでの釣りが大好きです。
パワーのあるビッグバスとのディープからのやり取りは、とてもエキサイティングですよー‼️
これから来春に掛けて、とても有効な釣り方です。皆さんも是非トライしてみて下さい‼️
タックル
ルアー スクープハンマー1/4oz
ロッド スペルバウンド サーキットクラス SBCC-602SL1 MG
リール ベイトフィネスリール
ライン PEライン (サンライン、PE JIGGER ULT0.8号)
リーダー (サンライン、FCスナイパー 6lb)
お願い
ディープからバスを引き上げる時は、急激に巻き上げるとバス魚体に大きな負担が掛かります。
フッキング後はゆっくりと時間を掛けて巻き上げてキャッチして下さい。
また、必要であればエア抜きをしてあげて下さい。
よろしくお願い致します。