フィールドテスターの菅谷です。
今回は私の陸っぱりのスタイルをレポートしたいと思います。
最近、あまり釣りをした事の無いフィールドを陸っぱりで攻略する事にハマっています。
もちろん楽しいのが一番の理由ですが、自分自身のスキルアッ プにも なるな~! と感じるからです。
普段あまり行かないフィールドで陸っぱりをしていると、今迄の経験が何も無いので水深やボトムの形状や質、ウィードやストラクチャーの有無、質、形状、風向き、等自分で感じ取っていかなければなりません。
そんな時に必要になってくるのが、感度に優れ水中の情報を詳しく伝えてくれるロッドです。
私が使用しているロッドは、スペルバウンドSBCS-604T0 です。
このロッドは、普段私が津久井湖でボートで釣りをする時にも、ボトムが荒れた場所でのノーシンカーやネコリグ、ダウンショット、ジグヘッド、シャッドなど使用頻度がとても高く汎用性に優れてます。ロッドの数を少なくしたい、陸っぱりには持って来いのロッドだと思います。
また、少し張りがあるため根掛かりも外し易いですし、以前書いたような、水の中を感じるサーチの力に優れているロッドです!
長さは6.04ftとても使い易く、軽く、見た目にもとても格好良くしあがっています。
皆さんも是非、スペルバウンドSBCS-604T0を持って陸っぱりに、出掛けてみて下さい!