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【スタッフレポート】磯野恒二郎 vol.51 「スペルバウンドコアSCS-68SUL-STインプレ」

皆さん、こんにちはフィールドスタッフのスマッシュ礒野です。

 

リーダーが1.5m~2m超のライトキャロライナリグ用ロッドとして愛用しているスペルバウンドコアSCS-68SUL-STについてインプレします。

 

フラットエリアでズル引き&ステイをする時に使っているロッドで、水深は2~5mのシャロー~ミドルレンジから6~12m以深のディープレンジ全てこの1本でOKです。シンカーはスタジオ100のタングステンキャロライナシンカー1.8g(1/16oz)で水深に係わらずほぼこのウエイトを使っています。

 

このロッドはボトム感知能力の高さが凄まじく、ズル引きしている時にはシンカーがハードボトムエリアに到達した感触やロックに接触した感覚が瞬時に伝わってきて、まるで直視しているかのようにボトムをイメージすることが可能です。

 

メソッドとしてはフラットボトムをズル引きして、コリコリと感じるハードボトムで止めたり、ロック系を感じた時に止めたり、またそのロックを超えさせてから止めたりしてバイトを待ちます。

 

スモールはハードボトムや岩等のロック系にぴったりと居ついている訳ではないですが、ベイトを探して回遊している時は「なんかいないかなぁ…」的にその硬いボトムや出っ張りを見に来ています。その時にワームがその周辺にあれば食ってしまうという事なのです。ワカサギ等のベイトに付いている時でも、やはりロック系を見にきているようで、ワカサギを追っている魚探映像の時でもボトムの岩で釣れることも多いです。

 

ハードボトムや岩というものはスモールマウスにとっては凄く気になる存在なんだと思います。だから、ボトム感知能力が高いということは釣れる確率も高くなるということに繋がるのです。

 

バンクやロックエリアではダウンヒルでのズル引きや落とし込みに使っています。ソリッドティップとベリーのバランスが良いので、感覚的にはフラットと同じような取り回しで使っています。簡単に言うとフラットもバンクもコレ1本でOKということです。そういう意味では汎用性も非常に高いと言えるのではないでしょうか。

 

何より全体的なバランスが高く、キャストからのルアー操作、フッキングしてからのやり取り、そしてランディングと全ての連系が

スムーズにストレスなく行えます。ライトキャロはキャストし難いという感がありますが、68というレングスとロッドバランスがいいのですごくキャストし易いロッドになっています。

 

そしてソリッドティップのおかげでバラシが圧倒的に少ないという特徴があります。たとえ浅い掛かりや皮一枚的な場合でも身切れすることなくネットに収まってくれることが多いです。フックを外す時に「皮一枚やったんや!」と驚くこともあります。

 

スモールやるなら必要な1本、またハイランドレイクのラージマウスにおけるディープ攻略にも使える1本となっていますので、是非手に取ってみてください。